OTTとCTV広告で新規顧客獲得と売上アップに成功したLamps Plus

6.39
広告費用対効果率(ROAS)
92%
動画視聴継続率(VCR)
0.54%
クリック率(CTR)

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照明とインテリア家具を専門とする小売業者Lamps Plusは、40年以上にわたりお洒落なデザインの照明器具やシャンデリアで家庭に灯りをともしてきました。

顧客を何よりも優先するサービスに徹したLampus Plusは、マーケティング戦略においても顧客第一のアプローチを採用したいと希望していました。家で過ごす人が多くなったことから、Lamps PlusではEコマースサイトのトラフィックと売上を引き続き伸ばすため、オーバーザトップ(OTT)やコネクテッドTV(CTV)動画といった新たなチャネルを利用することで、最も効果的に集客できる方法を発見したいと考えていました。

そこで同社は、この複雑を極めるOTTやCTVの断片的なスペースへの良き案内人となる、信頼できるパートナーを求めました。

実証済みのパートナーシップ

Lamps Plusは10年以上にわたり、Criteoと下位ファネル向けのコンバージョンキャンペーンを展開してきました。戦略的パートナーシップと顧問関係の結果として、同社はOTTとCTVのTV広告視聴を通じて消費者の購入意欲を喚起するベストプラクティスをCriteoに任せました。これにより、ブランドと商品の認知度を向上させると同時に、売上促進と影響力の拡大に成功したのです。

こうした経験を踏まえ、Lamp PlusはCriteoと共同でOTTとCTVのキャンペーンを実施。Criteoは毎日350億を超えるブラウジングとトランザクション履歴に基づく精密なデータを活用し、該当する商品カテゴリーに関心を示す消費者を特定しました。それをもとに同様の視聴者セグメントを構築し、あらゆるデバイスから消費者にリーチできるようにしました。またCriteoのキャンペーンレポートによって、Lamps Plusのチームは消費者の広告閲覧から購入に至るまでのショッピングジャーニーの全貌を把握することができました。

成功を生み出すOTTとCTV

CriteoのOTTとCTVによるキャンペーンは、動画視聴継続率(VCR)が92%、クリック率(CTR)が0.54%と最近の業界ベンチマークを上回り、広告費用対効果(ROAS)6.39を達成。これらの有望な測定基準により、Lamps Plusは現在、顧客へのリーチとエンゲージメントを継続すべく、OTTとCTVキャンペーンへのマーケティング費用を増やしたいと考えています。