動画配信において他媒体比30%減の訪問単価で新規ユーザーのトラフィック獲得と売り上げ増を実現 !

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動画配信において、他媒体比で訪問単価30%減で新規ユーザーのトラフィックを獲得
+5.6%
前四半期との比較でCriteo経由のROASが5.6%増加

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弊社は専用のウェブブラウザにアクセスするだけで、スマートフォン・PCなどのデバイスを問わず、会員登録・ダウンロード不要で最新のHTML5ゲームが楽しめるゲームプラットフォーム「G123(ジーイチニサン)」を提供しています。また、漫画やアニメなどのIPコンテンツとコラボしたゲームを始め、他に類のないハイクオリティなゲームを面倒な手続きなしで楽しめます。おかげさまで、2018年10月のオープンからわずか1年余りでID発行数5,000万を突破し、順調な成長を続けています。2019年にCriteoダイナミックリターゲティングを導入し、Criteoエンジンの強みであるレコメンド機能を活用して、複数のゲームの間でクロスセルを行い、プラットフォーム全体の売上増加とROASの改善に成功しました。そこでさらなる成長を目指し、新規ユーザー獲得強化に向けたソリューションを検討しました。

一般的に、ゲームカテゴリーへのターゲティング広告のクリック単価は高い傾向にあります。Criteoから新規ユーザーのトラフィック獲得を強化するソリューションとして、検討層向けソリューションである「Web Consideration」の提案を受けた際、リターゲティングでの実績もあったため、効率的に新規トラフィックがを獲得できるという期待から導入を決めました。既存ユーザーの類似オーディエンスに対し、ゲームの世界観を効果的に伝えることができる動画クリエイティブを使い、配信を開始しました。その結果、動画配信を行った他媒体との比較において、訪問単価30%減で新規ユーザーのトラフィック獲得に成功。新規ユーザーによるゲーム内での課金売上も増加でき、前四半期との比較でCriteo経由のROASは5.6%増加しました。

Criteoに蓄積された膨大なユーザーデータ、AIテクノロジーを駆使して関心度の高い見込み顧客にリーチやエンゲージメントを図る、Criteoの検討層向けソリューション「Web Consideration(ウェブ・コンシダレーション)」

多様かつ複合的にオーディエンスを選択

類似オーディエンス:既存ユーザーに類似した、新しいオーディエンスにリーチします。

コマースオーディエンス:Criteoが保有するファーストパーティデータから、300種類以上のカテゴリーにおいて関心度の高い見込み顧客を選ぶことが可能です。

カスタムオーディエンス:離脱したユーザーとのリエンゲージメントを図ります。

セルフサービス型UI:Criteo マネージメント センターから、検討段階の顧客向けのキャンペーンを作成したり、広告効果のインサイトを深めることができます。

入札最適化Criteo AIエンジンの最適化により、付加価値の高いトラフィックの獲得につなげ、的確なタイミングを狙ったディスプレイ広告を実現します。

多彩なクリエイティブレイアウト:Criteoのインタラクティブなディスプレイ広告フォーマットは、オーディエンスを惹きつけ、関連性に極めて優れたインタラクションを生み出せるよう、サイト訪問者に合わせてブランドのイメージ画像や動画を織り交ぜて表示します。

「すでにダイナミックリターゲティング広告を採用し、その効果に満足していたので、上位ファネル戦略においても迷わずWeb Considerationを導入しました。ただ、リターゲティングのイメージが強いだけに上位ファネル向けの効果については若干の不安はありましたが、効率的に新規ユーザーのトラフィックを獲得できただけでなく、結果的にゲームを楽しんでいただくことができ、売上増加にもつながりました。改めて最新のAIに裏打ちされたCriteoエンジンの威力を実感しました。これからもCriteoのフルファネルソリューションを活用し、1人でも多くのユーザーにG123でハイクオリティなゲームを楽しんでいただきたいと考えています」

– CTW株式会社、マーケティング部門責任者様