コロナ禍による働き方の変化を受け、Criteoでは2022年4月に東京オフィスをリニューアルしました。所在地は従来と同じ恵比寿ガーデンプレイス26F(東京渋谷区)ですが、コンセプトを大きく変え、リモートワーク、ビデオMTGの定着で「働く=毎日オフィスに行く」という固定概念がなくなった今の時代にふさわしい、遊び心満載の楽しいオフィスに生まれ変わっています。
オフィス入り口では、大きなブランドロゴと季節のデコレーションでお客様をお出迎え
新オフィス一番のこだわりは、入り口を入ってすぐに配置した大きなキッチン。スターバックスのコーヒーマシーンやバースタンドを備え、社員同士で、もしくはお客様と一緒にコーヒーを飲みながらコミュニケーションが取れる人気のスポットです。
大きなキッチンは、オフィスの中心的存在
Urban Jungleのコンセプト通り、グリーンがたっぷり配置されたオフィスは、入り口から左手の①Social Areaと右手の②Library Areaに分かれています。
使い方自由自在!交流を促し、アイデアを生む「Social Space」
Social Areaは同僚と軽いミーティングをしたり、休憩ができるスペース。随所にカラフルなインテリアを配し、その時々のシーンや気分に合わせて、好きな場所を使うことができます。
広々としたSocial Area
休憩時間には卓球を楽しむ社員も。軽食やドリンクも常時用意されています。週に1度は社員が一堂に会して軽い夕食を楽しみつつ、近況を報告し合うAll Hands(全社会議)も、こちらで開催されます。
壁にはCriteoの理念「The Future is wide Open」のロゴが
こちらのブースは、なんと可動式。好きな場所に動かすことができ、横に繋げれば、4~6人用のミーティングスペースとしても活用できます。
便利な可動式のブース
Socialスペース内には、社内ミーティングに便利な個室も複数完備。個室は「安土桃山」や「室町」など日本史上の時代名を冠していて、それぞれインテリアも個性的。煮詰まったときも、ここなら良いアイディアが生まれそうです。
個室の一例。窓からは東京の街並みを一望できる。
チームでの作業が進む「Library Space」
一方、入り口から右手のLibrary Spaceは従来型のオフィスに近い空間。フリーアドレスのデスクに配置した大型のPCはPCでの作業に集中したい社員から「使いやすい!」と好評を得ています。話し合いしながら作業できる「Collaboration Bench」や「Team Desking」もあり、リモートワークでは難しい「同僚との雑談・会話・議論」が弾みそうですね。逆に一人で集中したいときやオンライン会議に便利な個室ブースも完備。ニーズによって柔軟に使い分けられる、まったく新しいタイプのオフィス空間が広がっています。
Library Space
一人で考え事や瞑想に浸れるスペースも
また、随所に展示されたポップな現代アート作品も、新オフィスの見どころの一つ。オフィス訪問の機会には、ご案内いたしますので、Criteo社員にお気軽にお声がけください。
行動制限が解かれて以降も、リモートワークやオンラインミーティングが定着している関係で「オンラインミーティングでは何度もお会いしているけど、リアルではまだお会いしたことがない」というパターン、増えていますよね。オンラインも便利ですが、リアルでしか共有できないもの、実感できないことはたくさんあります。Criteoでは今年はもう少し頻繁に、パートナーの皆様とお会いできる機会が増えれば・・・と願っております。皆様、機会がございましたら、ぜひ担当者にアポイントをおとりになった上でCriteoのオフィスにお越しください。皆様をお迎えできることを、社員一同、楽しみにしております!