Criteoが東京に日本で最初のオフィスを設立したのは、2011年。以来、日本のマーケットでも少しずつCriteoの知名度は上がってきています。でも、Criteoって、そもそもどんな会社なのか、どんな社風の会社なのかは、まだあまり知られていません。
そこで、今回のCriteo Culture Blogでは、「Criteoの中の人」たちの様子をご紹介。どんな社員がどんなふうに働いているのかを覗いてみましょう!
世界19か国に30のオフィス
Criteoは2005年にパリでJean-Baptiste Rudelle(現CEO、通称JB)が創業。以来、順調に業績を伸ばし、今では世界95か国以上で事業を展開。19か国に計30のオフィスを構えています。
中には、こんな滑り台のあるオフィスも!
オフィス対抗PINGPONGゲーム!?
社員数は2,700人。国籍80超のプロフェッショナル集団
Criteoで働く社員の数は2,700人超。もちろん社員の国籍はさまざまで、2018年現在、80を超える国籍の社員が活躍しています。東京オフィスの社員も約3分の1が外国籍で、オフィスでは共通語として英語を使っています。
ちなみに全社員のうち、なんと17%がエンジニア。Criteoが世界に誇る強力なエンジンやデータセット、卓越したテクノロジーのすべてを、自社のエンジニアがしっかりと支えています。
もちろん、エンジニア以外にも社内にはマーケティングや広報、ワークプレイス・エクスペリエンス(働く環境改善)などあらゆる分野の専門スキルを備えた人材が活躍中。自身もエンジニア出身の創業者・JBが「Criteo は大規模なデータセットや優れたコンピューター処理能力と合わせて、革新的な文化や有能な人材を有しています。AI(人工知能)の分野で成功する上で、これ以上完璧な組み合わせはないものと自負している」と話しているとおり、Criteoはテクノロジーの会社でありながら、「人間らしさ」や「人と人のつながり」をとても大切にする会社です。それは、人の力なくしてテクノロジーは真の価値を生み出せないことを知っているからです。
「人を大切にする」というCriteoの信念は、オフィスづくりの姿勢にも表れています。「お客様や社会をハッピーにする企業であるためには、まず社員がハッピーに働ける会社であるべき」との想いが随所にちりばめられたオフィスで、今日もCriteoは新たなイノベーションの創出に取り組んでいます。
そんなCriteoの社風を体感できるVideoを、このほど世界各国の社員が力を合わせて制作いたしました。ぜひご覧になってください。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=pYXPVRJOnns