ad:tech Tokyo 2024で描くコマースメディアの未来

更新日 2025年01月17日

アジア最大級のマーケティングカンファレンス「ad: tech Tokyo」が2024年10月16日(水)~18日(金)の3日間、東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京で開催されました。今回で16回目となるad:tech Tokyoには、世界中のさまざまな業界から注目のトップランナー約240名がスピーカーとして登壇。100を超える企業や団体、ブランドがブース出展して最新製品やサービスをアピールする展示会も併せて行われ、会場は1万人を超える来場者でにぎわい、コロナ前をしのぐ熱気に包まれました。

Criteoは会期中3日間にわたってブース出展したほか、2日目の10月17日(木)のKeynoteにはCRITEOリテールメディア部門プロダクト戦略担当 シニアバイスプレジデントのMichael Greeneがスピーカーとして登壇、「コマースメディアが描く未来:購買につなげる新しい広告戦略」と題して講演しました。

キーノートの内容は、後日詳しく詳しくレポートを公開しますのでぜひ合わせてお読みください!

Criteo Coffee Loungeが好評!

今年はこれまでと趣を変え、展示会場の中央の通路いっぱいにちょっとした休憩や作業にご利用いただけるスペースを展開。「Criteo Coffee Lounge」と銘打って、ご来場の皆様を無料のコーヒーやクッキーでおもてなししました。コーヒーはブース巡りでお疲れの皆様にご好評で、3日間で約1000杯をお楽しみいただきました。

また、Criteoの製品やサービス、そしてSDGs実現に向けた取り組みなどに関するパネルや資料を展示、担当社員がご来場の皆様からのご質問にお答えしました。

最終日は、Late Night Happy Hourでネットワーキング

最終日の18日(金)にはセッション終了後の19時~、東京ミッドタウン内のビアレストランにて、「Criteo Late Night Happy Hour」を開催。

遅い時間からのスタートだったにも関わらず、約130名の皆様に起こしいただき、クラフトビールやソフトドリンクを片手にゆったりとネットワーキングの時間をお楽しみいただきました。

コロナ禍以降もオンラインでのミーティングがすっかり定着し、画面越しには何度もお目にかかっているのに、気が付けば「リアルでお話したことが1度もない!」という事態に陥りがち、という方も多いのではないでしょうか?

今回はad:techの会場で「初めまして」の方にも、「お久しぶり」の方にも、直接お目にかかってご挨拶することができ、Criteoの社員一同、改めて御礼申し上げます。オンラインも便利でよいですが、やはり会場の熱量を共有できるリアルイベント、素晴らしいですね!

criteoでも、引き続き皆様と直接お目にかかれるイベントを企画してまいります。
詳細が決まり次第、お伝えしますので、皆様どうぞご参加ください。