Criteo東京オフィスでは、去る1月11日、日本のメディアの皆様をお招きし、2019年最初のメディア昼食会を開催しました。
昼食会の冒頭では、Criteoマネージング・ディレクターの小野良一が歓迎のご挨拶をするとともに、2019年にCriteoが掲げる新たなビジョンと事業計画を発表。リターゲティングからフルファネルへの事業拡大を加速し、ナショナルブランドや「アプリファースト企業」など、新たな分野での広告主獲得を強化することを強調しました。
続いて登壇したのは、Criteoでデータ分析・データサイエンス担当ヴァイスプレジデンを務めるJaysen Gillespie。
Jaysenは消費者調査とCriteoのデータをもとに日本及び世界のEC業界のトレンドについて解説しました。今回、Jaysenがフォーカスしたのは、日本のお正月の風物詩・福袋商戦、今や世界的な「お祭り」になったと言っても過言ではないブラックフライデーについて、そしてCriteoが収集したデータをもとに解析した日本の冬のトレンドについて。このうち、福袋商戦に起きている「ある変化」についての分析結果には、参加メディアのみなさんも興味津々!複数のメディアで内容を紹介していただくことができました。