環境問題への取り組みは、企業に課された社会的責任の1つです。私たちCriteoも、その責任を果たすべく、より美しい環境を未来の子どもたちに引き継ぐための活動に取り組んでいます。今回のブログでは、そのうち2つをご紹介しましょう。
478本を植樹、CO2の削減に貢献
Criteoミラノオフィスでは、Workplace Experience Manager のLucia Rivolta の奮闘により、2017年から、Tree Nation Platformを通じた植樹活動を続けています。これまでに植樹できた木は、計478本!主にコロンビアの森ですくすくと育っています。478本の木々は、実に約108.36トンものCO2を吸収し、大気中のCO2削減に貢献しています。
Tree Nation Platformでは、この他にもさまざまな環境プロジェクトを支援することができます。誰かに木をプレゼントすることもできるんですよ!もし、興味があれば、皆さんもぜひ何かのプロジェクトに参加してみてください。皆さん一人ひとりの小さなアクションが、環境問題解決への第1歩になるはずです。
Tree Nation PlatformのWEBサイトはコチラ。
Welcome packsもエコ仕様に
Criteoでは、新入社員の皆さんに特製のWelcome packsをプレゼントしています。今回、このWelcome packsもエコ仕様にリニューアル!
Criteoのロゴ入りバックパックは、おなじみのブランド・North Face社のもの。生物分解性素材ではありませんが、頑丈かつ洗える素材なので、何度でも繰り返し使うことができます。バックパックの中には、主に再生可能素材で作ったエコフレンドリーなマグカップや100%リサイクル可能な3in1充電器、そしてかわいいgrowing paper(土に埋めると分解され、花や野菜が生えてくるように特別に作られた紙)のメッセージカードが入っています。
よりエコな企業文化を育み、環境保全に貢献
環境問題は、企業の成長や事業の継続性にも大きく関係する、非常に深刻な課題です。企業には、社会の一ステークホルダーとして、こうした問題を解決するための参画と取り組みが求められています。
フランスでは、2020年、労使協議会が各企業に対し「環境負荷の少ない企業文化や交通手段を、従業員に提供することを奨励する」と宣言しました。
Criteoでも、よりエコなオフィス環境を整え、環境負荷の少ない交通手段での移動を全世界のオフィスの従業員に奨励します。環境保全への取り組みは、Criteoがさらに企業として成長・成熟していくために不可欠であり、社会的にも非常に意義のある挑戦だと、私たちは確信しています。
Criteoはこれからも着実かつ迅速な取り組みを通じて、自然環境の保全に貢献して参ります。