ターゲティングの効果を実感している人は11%
どのマーケターにとっても、新規顧客の開拓は大きな課題です。現に2019年にWARCが行った調査では、マーケターの10人中9人が「ターゲティングの規模を拡大して新規顧客を発掘したい」と回答しています。しかし、効果的なターゲティングを行うことは、そう簡単なことではありません。実際、Nielsenの調査では「適切な人にターゲティングしていると確信している」と答えたマーケターは全体の11%にとどまっています。つまり、マーケターの多くがターゲティングの効果を実感できていないということです。
特に最近はデバイスやチャネルの多様化が進み、消費者のショッピングジャーニーも多様化・複雑化の一途をたどっていることから、ますます適切なタイミングで適切なターゲティング広告を打つことが非常に難しくなっています。実際にターゲティングに費やした金額に見合うリターンが得られない・・・と嘆くマーケターも多いようです。
有望な消費者を的確に見出し、ベストなタイミングでのアプローチを可能にするCriteo類似オーディエンス
そこでCriteoでは、長年リターゲティングの分野で培ってきた技術とノウハウを活かして、新規顧客の発掘とアプローチに特化したソリューション「類似オーディエンス」をリリース、早くも世界のマーケターの皆様から高い評価を獲得しています。
類似オーディエンスは、Criteoが誇る世界位最大規模の消費者に関するデータセットの中から、独自のAI技術(Look alikeAI)を駆使して、御社の既存顧客と似た購買履歴や嗜好の消費者を特定、ショッピングジャーニーの中で最も購買意欲が高まっているタイミングで、効果的なデザインの広告を提示、御社のサイトに誘導する画期的なソリューションです。単なる新規ユーザーではなく、購入の可能性が高い有望な見込み客のみを狙い撃ちにできるので、当然、コンバージョンに至る可能性も高くなります。実際に類似オーディエンスを採用しているグローバル企業の担当者からは、「Criteoが類似オーディエンスをみつけてくれたおかげで、私たちは訪問単価(CPV)を最適な範囲内に抑えつつ、新規訪問者を獲得することができ、同時にサイトでのエンゲージメント目標を達成することもできました。 Criteoは私たちにとって重要なパートナーであり、引き続きCriteoソリューションに予算を投下する予定です」と、嬉しい報告をいただいています。
認知→検討→購買までサポートする、Criteoのフルファネルソリューション
この類似オーディエンスのほかにも、Criteoはブランドや商品の認知→検討→購買まで、すべてのファネルに対応するソリューションを展開しています。まだCriteo=リターゲティングという印象が強い方もいらっしゃるかもしれませんが、Criteoは今やオープンなインターネット環境に対応するフルファネルソリューションカンパニーへと飛躍を遂げています。そう、私たちはすべてのファネルにおいて、リーチの拡大・エンゲージメントの強化・より有望な見込み客の特定・予算の最適化を実現し、お客様のビジネスの成長をサポートできる体制を整え、着実に成果を出しています。
類似オーディエンスを含め、Criteoのフルファネルソリューションにご興味のある方は、ぜひお気軽にCriteoまでお問い合わせください。新規顧客を獲得したい、リターゲティングをしたい・・・など、お客様のデジタルマーケティングに関するあらゆるお悩みに、専門スタッフが誠実にご対応いたします。