【Ad Tech Tokyo 2018】 Criteo創業者JBリュデルが基調講演に登壇!

更新日 2020年12月21日

世界30か国から1万5,000人以上が集う、アジア最大級のマーケティングカンファレンス・Ad Tech Tokyo(2018年10月4日~5日、於:東京国際フォーラム)に、Criteoの創業者で現CEO、会長を務めるJB・リュデルが初登壇、キーノートスピーチを行うことが決定しました!

エンジニア出身のJBは、モバイルコンテンツ事業のK-Mobile社の創業を経て、2005年にフランス・パリでCriteoを創業。創業当時より会長を務めながら、2005年から2016年までと、2018年から現在に至るまでの2度にわたりCEOに就任、Criteoをコマースマーケティング業界の世界的なリーディングカンパニーに育てあげました。

2018年にCEOに再任してからは主にプロダクトの革新と長期戦略、ビジョンの刷新を手掛け、6月には2000万ユーロ(約25億円)を投じて、パリにCriteo AIラボを設立するなど次世代デジタル広告テクノロジーの研究・構築にも力を入れています。

今回、Ad Tech Tokyo 2018のキーノート講演に際して、JBが選んだテーマは「How digital advertising is shaping the future of the Internet」。デジタル広告市場の最新動向の分析はもちろん、「データの独占を進める巨大テクノロジー企業に対抗するには何が必要なのか?」「なぜCriteoのソリューションはすべてオープンインターネット上に構築されているのか」「Criteoはなぜオープンインターネットを支持するのか」などCriteoが現在グローバルで展開している戦略とその狙い、アドテク業界の今後の展望、そして日本のマーケターの皆様へのヒントに至るまで、JB自らの言葉で詳しく解説いたします。JBの登壇は10月4日(木)11時20分~12時です。貴重な機会をぜひお見逃しなく!皆様と会場でお目にかかれますのを楽しみにしております。

Ad Tech Tokyo 2018: http://adtech-tokyo.com/ja/