Criteo の変革に向けた次なる段階をリードする業界のエキスパート。創業者の JB・リュデルは会長として留任。
世界のマーケターへ信頼と効果の高い広告展開を提供するグローバルテクノロジーカンパニー、Criteo(クリテオ、 本社:フランス、日本代表取締役:グレース・フロム、以下Criteo)は、2019年11月25日付でメーガン・クラーケ ンを最高経営責任者(CEO)に任命したと発表しました。
Criteoの創業者であり会長兼CEOのJB・リュデルは、取締役会の全面的な支持を得て、企業の変革において実績 のあるクラーケンを新しいリーダーとしてCEOに迎えることを決定しました。CEOと会長の役割を分担することによってリーダ ーシップの向上を図り、Criteoのテクノロジープラットフォームへの変革をより促進します。
JB・リュデルは次のように述べています。 「メーガンと共に変革の次なる段階に取り組めることを非常に嬉しく思います。メーガンが加わることで、経営陣の戦略 的発展が大幅に強化されるでしょう」
ニュージーランド出身のメーガン・クラーケンは、ニールセンで15年間にわたりさまざまな 役職を歴任し、直近ではニールセン・グローバル・メディアの最高商務責任者(CCO)を 務めていました。メーガンは、グローバルリーダーシップの豊富な経験と業界の専門知識を Criteoにもたらします。
メーガン・クラーケンは次のように述べています。 「Criteoの一員となれることを大変楽しみにしています。Criteoは、質の高いアセットと有 能なチームを持つ優れた企業に成長しました。さらなる発展に向けてCriteoを率いる立 場に恵まれたことを光栄に思います」
Criteoは過去1年半にわたって、業界を牽引するテクノロジープラットフォームとなること を目指し、大規模な変革に取り組んできました。Criteoは、消費者のショッピングジャーニ ー全体に対応できるように製品ポートフォリオの大幅な多様化を図ったほか、新たな上級 役員を経営陣に迎えました。
Criteoのリードインディペンデントディレクターであるジェームズ・ワーナーは次のように述べています。 「取締役会はメーガンが加わることを楽しみにしています。業界に関するメーガンのグローバルかつ幅広い専門知識は、 Criteoの今後の発展に大いに役立つでしょう」
Criteoの創業者であるJB・リュデルは、取締役会会長として留任します。リュデルは、2019年度の業績発表まで、 業務の円滑な移行に努めます。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、過去の要因ではなく、実際の結果と大きな乖離の原因となり得るリスクや不確実性を含む将来の変革計画や成長見通し、また、既知の要因ではなく、大幅に異なる結果をもたらすリスクと不確実性を伴う市場機会および成長見通し、その他記述への期待など「将来の見通しに関する記述」が含まれます。こうした要因には次のものが挙げられますが、これらに限られるものではありません。
テクノロジーの変化に対応する当社のテクノロジーおよび能力に関連した失敗、インターネットディスプレイ広告在庫の一貫した供給にアクセスし、その在庫を拡大する当社の能力の不確実性、新しいビジネス機会への投資と投資のタイミング、買収の予想利益が期待通りに実現する可能性、国際的な成長と拡大に関する不確実性、競争の影響、データのプライバシー問題に関する法的、規制的、または自主規制の進展に関する不確実性および同業他社による準拠の影響、費用対効果が高い当社のブランド強化の不可能、将来の成長が明示されていない最新の業績、成長および業績の潜在的な変動を管理し、クライアントの基盤を拡大する当社の能力、TAC を除く収益が最大化する経済的影響ならびに、未知の財務実績と結果の不確実性含む将来の機会と計画に関連するリスク。これらリスクは、Risk Factors(リスク要因)ならび、2019 年 3 月 1 日に発表された Form 10-K の年次報告書および Form 10-Q の四半期報告書、その他、証券取引委員会届出書類などに記載されています。法律で義務付けられている場合を除き、当社は、新しい情報、将来の出来事、期待の変化などの結果として、本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務を負いません。